AI MQL

SELF_YenPulse

AI-Driven USD/JPY Trading Signal System

金融×AI×SRE の融合による次世代フィンテックプラットフォーム

※当EAはAI MQLのAI活用研究用であり、販売・頒布しておりません。

※投資助言は行っておりません。

ブラックボックスEAを終わらせ、
説明可能AI自動売買を世界インフラにする

エグゼクティブサマリー

6つのAIモデルによる革新的コンセンサストレーディング

SELF_YenPulseは、MetaTrader 5とPythonを統合し、複数のAI(Grok、Gemini、GPT-4、Claude、Perplexity、GenSpark)による多段階コンセンサス分析を実現した、USD/JPYスイングトレード専用の完全自動売買システムです。単一AIの判断バイアスを排除し、技術分析とファンダメンタル分析を統合。全ての判断過程を記録・説明可能にすることで、「なぜそのエントリーだったか」を完全に追跡できる透明性の高いトレーディングを実現しています。

🎯 ビジネス価値

  • 透明性の革新 - AI判断プロセスの完全可視化によるブラックボックス解消
  • リスク管理の高度化 - 多層防御システムによる損失制限
  • 運用の安定性 - 24時間365日の無人運用を実現
  • スケーラビリティ - クラウドネイティブ設計による拡張性

⚡ 技術的優位性

  • マルチAIコンセンサス - 単一AIの偏りを排除し、信頼性を向上
  • リアルタイムデータ統合 - MT5テクニカル+経済指標+市場センチメント
  • 動的パラメータ調整 - 市場状況に応じた自動最適化
  • 完全監査証跡 - 全判断過程のロギングとトレーサビリティ

📊 システムパフォーマンス

更新間隔

30秒

リアルタイム市場データ収集

分析AI数

6

異なるAIモデルによる合議制

🛡️ リスク管理

防御レイヤー

4層

多層防御アーキテクチャ

技術指標数

15+

包括的市場分析

AI MQLが目指す世界

SELF_YenPulseは、単なる1つのEAではありません。
これは、AI MQLが構想する次世代金融インフラの「心臓部」であり、実証実験場です。

🌏 日本発RegTechの確立

  • JP/EU/US各国の金融規制を前提としたアルゴリズム取引基盤を構築
  • グローバルスタンダードとして採用可能な技術フレームワーク
  • 国際的な規制対応を標準装備
  • RegTech市場成長率: 年率23.5%(2025-2030予測)

💡 個人トレーダーの保護

  • 「ワンショット退場」を減らすリスク管理フレームワークの標準化
  • ロスカットと資金管理の自動化によるリスク低減
  • 初心者でも安全に自動売買を始められる仕組み
  • 推奨レバレッジ上限と損失制限の明確化

🔬 ブローカー/プロップ向けラボ

  • 各社ルールに沿ったEAを高速に検証できるテスト環境
  • カスタマイズ可能なリスクパラメータ
  • 独自規制要件への柔軟な対応
  • B2B SaaS展開への基盤技術

📝 完全な説明可能性(XAI)

  • AI判断をログと説明付きで全て記録
  • 「なぜそのエントリーだったか」を完全追跡可能
  • 監査・法的要求への完全対応
  • SEC 17a-4準拠の不可改竄ストレージ

SELF_YenPulseの3つの役割

🔧 自社用EAとしての実戦運用

実際の資金を運用し、リアルマーケットで継続的に検証。理論だけでなく、実践で磨かれた信頼性を持つシステム。Phase 1として自己資金運用による実績構築を実施中。

🧪 AI × RegTechエンジンの実験場

新しいAIモデルの統合、リスク管理手法、コンプライアンス機能を実環境でテスト。常に進化し続ける研究開発プラットフォームとして機能。

🏗️ 将来SaaSのコア技術基盤

Aegis MQLなど次世代サービスに組み込まれる中核技術を実証。VC/金融機関に対する「動作する証明」として機能。

📈 投資家向けショーケース

パフォーマンストラッキング、AIスコアリング、リスク管理の実績データを蓄積。技術の実効性を数値で示す。

システムアーキテクチャ

全体構成図

SELF_YenPulse System

MetaTrader 5 Layer

main.mq5
(EA Core)
AutoOrder.mqh
(執行管理)
JSONParser.mqh
(データ変換)

Python Control Layer

main.py
(Signal Orchestrator)
AI Consensus Engine
Phase1/2/3
Risk Management
多層防御システム

データフロー

市場データ
MT5
技術指標算出
tech_context.txt
外部データ取得
米日国債/VIX/経済指標
AI分析エンジン
Phase1→Phase2→Phase3
コンセンサス形成
シグナル生成
order_signal.txt
MT5自動執行
リスク管理
約定記録

多段階AIコンセンサスフロー

📡 データ収集フェーズ(MT5/MQL5)

実行環境: MetaTrader 5 Expert Advisor

  • ✓ 複数タイムフレーム(M1/M5/M15/H1/H4/D1)の価格データ収集
  • ✓ 15種類以上のテクニカル指標を計算(EMA、ATR、MACD、RSI、ボリンジャーバンド、VWAP等)
  • ✓ CVD(Cumulative Volume Delta)スロープ、オーダーフロー推定
  • ✓ 日経225、S&P500、金、原油などの相関資産データ
  • ✓ 確定バー(shift=1)データのみを使用し、指標ベースライン・ドリフトを防止

🌐 外部データ統合フェーズ(Python)

実行環境: Python非同期スクリプト

  • ✓ 米国債・日本国債の金利データスクレイピング(CNBC経由)
  • ✓ 米日金利差の計算とキャリートレード環境分析
  • ✓ MyFXBookからセンチメントデータ取得
  • ✓ 経済指標カレンダー(高インパクトイベント検出)

🤖 Phase1: 初期分析(Grok)稼働中

モデル: grok-4-fast-reasoning-latest

  • ✓ テクニカル指標とファンダメンタル情報の初期スクリーニング
  • ✓ 明確なトレンド/レンジ判定
  • ✓ Phase2への進行可否判断(confidence >= 0.70でフィルタリング)
  • ✓ レンジ相場の早期検出により無駄なAPI呼び出しを削減

🧠 Phase2: 並列多角分析(6AI合議制)稼働中

実行方式: 非同期並列処理(aiohttp使用)

Phase2-A: Gemini - 定量分析・数値整合性検証
モデル: gemini-2.0-flash-exp | 重み: 2.8(最高)
Phase2-B: GPT - 総合的リスク評価
モデル: gpt-4o-mini | 重み: 1.8
Phase2-C: Claude
論理的整合性レビュー補助監視・現在無効化中
モデル: claude-3-5-haiku-latest | 重み: 0.0
Phase2-D: Grok(センチメント) - X(旧Twitter)のリアルタイム市場センチメント分析
モデル: grok-4-fast-reasoning-latest | 重み: 2.5
Phase2-E: Perplexity - 最新ウェブ情報・ニュース検証
モデル: sonar | 重み: 1.5
Phase2-F: GenSpark - マルチエンジン統合検索・クロスバリデーション
モデル: genspark-ai | 重み: 1.2

加重コンセンサス計算:

  • ✓ 各AIに重み付け(Gemini: 2.8、Grok sentiment: 2.5、GenSpark: 1.2等)
  • ✓ Consensus Score(CS)= Σ(確信度 × 重み × 方向一致) / Σ(重み)
  • ✓ CSが閾値(0.50)を超えた場合のみPhase3へ進行

✅ Phase3: 最終検証(Perplexity)稼働中

モデル: sonar(リアルタイムウェブ検索統合)

  • ✓ Phase2コンセンサスに対する最終チェックポイント
  • ✓ 最新ニュース、要人発言、突発的イベントリスクの再評価
  • Veto Power(拒否権):Phase2がBUYでもPerplexityがNONEなら最終シグナルはNONE
  • ✓ 構造化テキスト形式(非JSON)で判断理由とソースURLを返却
  • ✓ NONE拒否権メカニズム(70%以上でシグナル無効化)

💰 Phase-TPSL: 動的TP/SL計算(GPT-4o-mini)稼働中

モデル: gpt-4o-mini(JSON Schema Strict Mode)

  • ✓ ATR、ボラティリティ、コンセンサス強度に基づく最適なTP/SL価格算出
  • ✓ リスクリワード比(RR)の動的調整(0.8~2.5範囲)
  • ✓ トレーリングストップパラメータの自動設定
  • ✓ 逆方向シグナル検出時のポジション管理(TP/SL修正)
  • ✓ 市場レジーム(トレンド/レンジ)に応じたパラメータ自動調整

📤 シグナル発信 & 自動発注(MT5)

  • ✓ Pythonが生成したorder_signal.txtをMT5が読み取り
  • ✓ スプレッド/スリッページチェック(最大0.8pips/0.5pips)
  • ✓ 逆ポジション保有時の処理(ヘッジ禁止・FIFO準拠)
  • ✓ PushOver経由でモバイル通知
  • ✓ 全約定履歴をJSON形式で記録

🔐 インフラ・記録フェーズ:不可改竄SRE基盤

  • ✓ 全ログ、生データ、AI判断根拠の包括的記録
  • SEC 17a-4準拠ストレージへの記録(WORM方式または監査証跡代替)
  • ✓ 記録の完全性(非改竄性)を技術的・法的に保証
  • ✓ 規制当局への説明責任に対応可能な証跡管理
  • ✓ タイムスタンプ付き実行ログ
MetaTrader 5 (MQL5)
Python 3.10+
Grok AI (xAI)
Gemini 2.0 Flash
GPT-4o-mini
Claude 3.5 Haiku
Perplexity Sonar
GenSpark AI
aiohttp (非同期HTTP)
CNBC Bond Data
MyFXBook Sentiment
FRED API
PushOver通知
Windows Server
JSON Schema

技術詳細・コアコンポーネント

📊 AIモデル重み設定(config.json)

各AIモデルには役割と信頼性に応じた重みが設定され、コンセンサススコア計算に使用されます。

Gemini(定量分析) 2.8 - 最高重み
整合性重視
Grok Sentiment(センチメント) 2.5
リアルタイム分析
GPT(リスク評価) 1.8
総合判断
Perplexity(最終検証) 1.5 + Veto Power
拒否権付き
GenSpark(マルチ検索) 1.2
クロスバリデーション
Claude(論理検証) 0.0 - 現在無効化
補助監視用

🔄 動的重み調整システム(開発中)

30日勝率に基づく自動重み更新機能を実装予定:

  • ✓ 勝率 >= 60% かつ 平均pips >= 2.0 → 重み × 1.1
  • ✓ 勝率 < 40% → 重み × 0.9
  • ✓ リアルタイムパフォーマンストラッキングと連動

🎯 MT5 Expert Advisor (main.mq5)

主要機能:

  • ✓ リアルタイムデータ収集: 30秒間隔での市場データ更新
  • ✓ マルチタイムフレーム分析: M5/M15/H1/H4/D1の統合分析
  • ✓ 15種類以上の高度な技術指標群
  • ✓ 確定足データ原則(Shift=1)の徹底

セーフティ機能:

  • ⚠ 日次損失上限: -1,000円
  • ⚠ 週次損失上限: -2,700円
  • ⚠ 最大ドローダウン: -10%
  • ⚠ 最小証拠金維持率: 200%

🐍 Python制御システム (main.py)

非同期処理:

  • ✓ aiohttp による並列API呼び出し
  • ✓ 複数AIの同時評価で処理時間短縮
  • ✓ タイムアウト管理(8秒/リクエスト)

環境変数管理:

  • ✓ .envファイルによる安全なAPIキー保管
  • ✓ ハードコーディング禁止
  • ✓ 定期的なキーローテーション推奨

🔮 Binary Pattern Engine(Phase2-F)開発中

15種類のエンコーディング手法による高度な価格パターン認識システム

エンコーディング手法(一部)

  • • Raw Binary - 生バイナリ表現
  • • Gray Code - グレイコード変換
  • • Hamming Distance - ハミング距離計算
  • • Run-Length Encoding - ランレングス圧縮
  • • Differential Encoding - 差分エンコーディング
  • • 他10手法...

期待される効果

  • ✓ 従来のテクニカル分析では検出困難なパターン認識
  • ✓ 複数タイムフレームでの一貫性検証
  • ✓ AIコンセンサスの精度向上
  • ✓ ノイズフィルタリング強化

📈 パフォーマンストラッキング(analyze_ai_performance.py)

AI別のパフォーマンス分析と自動レポート生成

追跡指標

  • ✓ AI別勝率計算
  • ✓ 平均獲得pips
  • ✓ シグナル精度
  • ✓ リスクリワード比

自動化機能

  • ✓ 日次/週次レポート自動生成
  • ✓ 重み調整推奨アルゴリズム
  • ✓ パフォーマンス劣化検知
  • ✓ CSV/JSON形式でデータエクスポート

リスク管理システム

4層防御アーキテクチャ

多層防御システムにより、様々なリスクシナリオに対応。
単一の防御層が突破されても、後続層でリスクを制御します。

レベル1: エントリーフィルタ

スプレッド制限

最大0.8pips - 異常スプレッド時は取引停止

スリッページ制限

最大0.5pips - 約定品質の保証

方向フィルタ

BUY_ONLY / SELL_ONLY / BOTH - 市場状況に応じた制限

レベル2: ポジション管理

  • TTL (Time To Live): 最大保有時間を設定(デフォルト: 72時間)し、塩漬けポジションを防止
  • トレーリングストップ: 25pips距離 / 5pipsステップで利益を確保
  • 動的TP/SL調整: ATRベースの市場ボラティリティ連動型
  • ポジション近接フィルタ: 市場レジーム(トレンド/レンジ)に応じたΔpips動的調整

レベル3: 資金管理

日次損失制限

-1,000円

残高の約-3%相当

週次損失制限

-2,700円

残高の約-8%相当

最大ドローダウン制限

-10%

証拠金維持率監視

200%最小

レベル4: システム保護

  • キルスイッチ: レベル3制限到達時に全ポジション自動決済&取引停止
  • ブラックアウト期間: 東京仲値(9:50-10:00)、高インパクトイベント前後30分は取引停止
  • セッションフィルタ: アジア時間限定モード(オプション)で夜間リスク回避
  • API障害検知: データ欠損・通信エラー時の自動フォールバック

🎯 ポジション近接フィルタ(動的閾値決定)

市場レジームに応じて、重要レベル近接判定の閾値(Δpips)を自動調整

トレンド相場

判定条件: ADX(H1) >= 25

Δpips計算:

Δpips = 0.25 × ATR(M15)
範囲: 1.0~5.0 pips

トレンド時は価格変動が大きいため、やや狭い閾値で精度重視

レンジ相場

判定条件: ADX(H1) < 25

Δpips計算:

Δpips = 0.35 × ATR(M15)
範囲: 1.5~6.0 pips

レンジ時は誤シグナルを避けるため、やや広い閾値で安全性重視

スプレッド下限保証

最終Δpips = max(上記計算値, 1.2 × current_spread)

スプレッドが広がった場合でも、最低限の距離を確保し、約定品質を維持

RegTech / コンプライアンス

日本発・グローバル対応のRegTech基盤

AI MQLのコア価値は、「説明可能性」と「規制準拠」です。SELF_YenPulseは金融商品取引法、MiFID II、SEC規制を考慮した設計により、透明性と信頼性を両立しています。

📜 投資助言の非提供

  • 当システムは投資助言を行いません
  • あくまで技術的シグナル生成ツール
  • 最終判断は利用者の責任
  • 金融商品取引法上の適切な位置づけ

🔍 完全監査証跡

  • 全シグナルとAI判断理由をタイムスタンプ付きでログ化
  • AIモデル別の判断根拠保存
  • 監査要求への即時対応可能
  • アルゴリズム取引の透明性確保

🚫 禁止行為の明示

  • 価格操作的行為の排除
  • レイヤリング/スプーフィング防止
  • フロントランニング検知
  • 市場の公正性維持

🌍 主要規制対応

  • JP: 金融商品取引法準拠設計
  • EU: MiFID II アルゴリズム取引要件
  • US: SEC/CFTC規制考慮
  • リスク説明書の完備

⏰ News Blackout機能

高インパクトイベント前後の自動取引停止機能により、以下のリスクを回避:

  • • 経済指標発表時の急激なボラティリティ
  • • 中央銀行会合での想定外の政策変更
  • • 要人発言による突発的な市場変動
  • • 地政学リスクイベント

⏱️ ポジションTTL(Time To Live)

保有時間上限を設定し、長期塩漬けポジションを防止:

  • • デフォルト: 72時間(3日間)
  • • config.jsonで柔軟に設定可能
  • • TTL到達時は自動決済
  • • スイングトレード前提の適切な期間設定

📊 ポジションサイズ制限

過剰リスクを技術的に防止:

  • • 最大ロット数制限
  • • 証拠金維持率による自動制限
  • • 1トレードあたりのリスク: 残高の1~2%
  • • 同時保有上限: 3ポジションまで

🛑 暴走防止の仕組み

システム暴走時の自動停止機能:

  • • キルスイッチ(日次/週次損失上限)
  • • 最大ドローダウン監視(-10%)
  • • 証拠金維持率監視(最小200%)
  • • 全ポジション強制決済&取引停止

やらないことリスト(アルゴリズム取引倫理)

  • 価格操作を意図した注文パターンの生成
  • 他のトレーダーを誤誘導する見せ玉(スプーフィング)
  • 大口注文の前に先回りするフロントランニング
  • 市場の流動性を意図的に枯渇させる行為
  • 過度なハイフリークエンシー取引によるシステム負荷
  • 未公開情報を利用したインサイダー取引
  • レイヤリング(複数注文による見せかけ流動性)
  • クォートスタッフィング(大量注文でシステム負荷)

🔐 セキュリティとコンプライアンス

APIキー管理

  • ✓ 環境変数による安全な保管(.envファイル)
  • ✓ APIキーのハードコーディング禁止
  • ✓ 定期的なキーローテーション推奨

データ品質保証

  • ✓ Shift=1の確定足データのみを使用
  • ✓ 未確定データによる誤判定防止
  • ✓ 全インジケーターの基準統一

文字エンコーディング管理(Windows環境)

  • ✓ MQL5ファイル: UTF-8 with BOM必須
  • ✓ MT5出力: CP932/Shift-JIS対応
  • ✓ Python処理: 自動エンコード検出と変換

品質保証プロセス

AI MQL = 品質保証FinTechとして、厳格な5段階テストフローを経て実運用に投入します。

🧪 ステージ1: バックテスト

  • ✓ 過去データを用いた戦略検証(最低2年分のデータ)
  • ✓ 複数市場環境(トレンド/レンジ/急変動)でのストレステスト
  • ✓ 統計的有意性の確認(最低100トレード以上)
  • ✓ シャープレシオ、最大ドローダウン、勝率の評価

📊 ステージ2: ウォークフォワード分析

  • ✓ 未知データでの継続的パフォーマンス検証
  • ✓ 過剰最適化(カーブフィッティング)の検出
  • ✓ ローリング期間による頑健性確認(6ヶ月 × 4期間)
  • ✓ アウトオブサンプル性能の評価

🎮 ステージ3: デモ口座運用

  • ✓ リアルタイム市場での実践テスト
  • ✓ スリッページ、約定拒否、遅延の実測
  • ✓ 最低1ヶ月間の安定稼働確認
  • ✓ ブローカー固有の特性把握

💵 ステージ4: 少額ライブ運用

  • ✓ 自社資金による実戦投入(初期資金: 50,000円程度)
  • ✓ 心理的プレッシャー下での挙動確認
  • ✓ リアルマネーでのドローダウン耐性テスト
  • ✓ 最低3ヶ月間の継続運用

🚀 ステージ5: 本格稼働

  • ✓ 全ステージクリア後のみ本格運用開始
  • ✓ 継続的なパフォーマンス監視(SLOモニタリング)
  • ✓ 定期的な再バックテストと戦略調整(月次)
  • ✓ AI重みの動的調整(30日勝率ベース)

🔧 バグ・不整合発見時の是正プロセス

緊急対応フロー

  1. 即座にライブ運用を停止(キルスイッチ起動)- 被害拡大を防止
  2. ログ分析による根本原因の特定 - トレーディング履歴、AIログ、システムログを総合分析
  3. 修正パッチの適用とデモ環境での再検証 - 最低72時間の安定稼働確認
  4. 段階的な復帰 - デモ1週間 → 少額ライブ1週間 → 通常運用再開
  5. インシデントレポートの作成と再発防止策の文書化 - ナレッジベース更新

📌 基本方針:自社資金運用実績がない技術は外部提供しない

AI MQLは、自社で一定期間(最低3ヶ月)実運用し、安定性とパフォーマンスを確認した技術のみを外部サービス化します。これにより、机上の空論ではなく、実戦で証明された品質を保証します。

  • ✓ リアルマーケットでの検証済み
  • ✓ 想定外のエッジケースを経験
  • ✓ ブローカー固有の特性を把握
  • ✓ 心理的プレッシャー下での安定性確認

インフラストラクチャ & デプロイメント

🌐 グローバルVPS展開オプション

SELF_YenPulseは柔軟なデプロイメント環境に対応。特に低レイテンシーが求められるアルゴリズム取引において、 ブローカーサーバーに近接したVPS配置により、約定速度の最適化を実現します。

🗽 ニューヨーク NY4データセンター対応

  • Equinix NY4 - 世界最大の金融データセンターに対応
  • 超低レイテンシー:1ms未満のブローカー接続が可能
  • 主要FXブローカー直結:OANDA、FXCM、IG等のサーバーと同一施設
  • ニューヨーク市場時間最適化:米国経済指標発表時の高速約定
  • 推奨VPSプロバイダー:Beeks Financial Cloud、LiquidWeb

🌏 東京・ロンドンデータセンター対応

  • 東京TY3/TY11:アジア市場向け最適配置
  • ロンドン LD5/LD8:欧州市場向け最適配置
  • 24時間グローバル対応:主要3市場すべてで低レイテンシー
  • 冗長化構成:複数データセンターでのフェイルオーバー対応

⚙️ VPS推奨スペック

基本構成(個人トレーダー)

  • • CPU: 2コア以上(Intel Xeon推奨)
  • • RAM: 4GB以上
  • • SSD: 50GB以上
  • • OS: Windows Server 2019/2022
  • • ネットワーク: 100Mbps以上

プロ構成(機関投資家)

  • • CPU: 4コア以上(Dedicated)
  • • RAM: 8GB以上
  • • NVMe SSD: 100GB以上
  • • OS: Windows Server 2022
  • • ネットワーク: 1Gbps専用回線

🔧 現在の運用環境

AI MQL自社運用では、Windows Server 2022上でPython 3.10+MetaTrader 5を統合運用。 Windows Task Schedulerによる自動起動、PushOverによるリアルタイム通知、日次ログローテーションを実装済み。

将来の拡張計画:Docker/Kubernetes対応によるクラウドネイティブ化(AWS/Azure)を予定。 マルチリージョン展開により、さらなる冗長性とスケーラビリティを実現します。

投資価値提案

💹 市場機会

国内FX市場規模

5,000兆円+

年間取引高

アルゴリズム取引比率

~30%

急速に拡大中

RegTech市場成長率

23.5%

年率(2025-2030予測)

🎯 競争優位性

1. 技術的優位

マルチAIコンセンサスの先駆者として、単一AIの判断バイアスを排除。6つの異なるAIモデルによる合議制は業界唯一。

2. 運用実績

24時間無停止運用の実証済み。実際の資金運用によるリアルマーケットでの検証データを蓄積。

3. 拡張性

モジュール設計によるスケーラビリティ。新AIモデルの追加、他通貨ペア対応、クラウド移行が容易。

4. 透明性

完全な判断プロセス可視化により、規制当局への説明責任を果たせる唯一のシステム。

💼 収益モデル(3フェーズ展開)

Phase 1: 自己資金運用による実績構築

現在のフェーズ - 実戦データの蓄積とシステム最適化

  • ✓ リアルマネーでの継続的検証
  • ✓ パフォーマンスデータの蓄積
  • ✓ AI重み調整とアルゴリズム改善
  • ✓ 品質保証プロセスの確立

Phase 2: 機関投資家向けライセンス提供

目標:2026年Q2 - B2B展開の開始

  • ✓ ブローカー向けコピートレードサービス基盤
  • ✓ プロップファーム向けトレーダー評価システム
  • ✓ カスタマイズ可能なリスクパラメータ提供
  • ✓ ライセンス料 + パフォーマンスフィー

Phase 3: SaaS型プラットフォーム展開(Aegis MQL)

目標:2027年 - グローバル展開

  • ✓ 個人トレーダー向けサブスクリプションモデル
  • ✓ EA品質検証・改善支援ツール
  • ✓ 規制当局向け監視・監査支援システム
  • ✓ API提供によるエコシステム構築

vs 従来のEA

項目 従来のEA SELF_YenPulse
判断ロジック 単一ルールベース 6AI コンセンサス
適応性 固定パラメータ 動的最適化
透明性 ブラックボックス 完全可視化
リスク管理 単層 4層防御
保守性 困難 モジュール設計
規制対応 未対応 JP/EU/US準拠

Aegis MQL(将来のSaaS展開)

SELF_YenPulseで実証されたコア技術を、ブローカー・プロップファーム・個人トレーダー向けSaaSとして展開予定

🔍 説明可能AI(XAI)

「なぜそのシグナルか」を自然言語で説明。AIの判断根拠を可視化し、ブラックボックス問題を解消します。規制当局への説明責任を果たせる唯一のシステム。

🤝 合議制アルゴリズム

複数AIによるコンセンサスメカニズムを汎用化。カスタムAIモデルの追加・重み調整が可能なプラグイン型アーキテクチャ。独自AIの統合も容易。

🔐 改竄防止型監査ログ

ブロックチェーン技術を活用した不可改竄ログシステム。SEC 17a-4準拠のWORM方式で、規制当局への証跡提出を自動化します。

📈 AI品質のSREフレームワーク

AIモデルのパフォーマンス劣化検知、自動再学習トリガー、A/Bテスト機能を統合した運用監視基盤。SLO(Service Level Objectives)に基づく品質保証。

🎯 想定ユースケース

🏦 ブローカー向け

  • • 顧客向けコピートレードサービスの品質管理基盤
  • • EA承認プロセスの自動化
  • • リスク管理ルール適合性チェック
  • • 顧客向けパフォーマンスレポート自動生成

💼 プロップファーム向け

  • • トレーダー評価・EA審査の自動化プラットフォーム
  • • リスク指標のリアルタイム監視
  • • 独自ルール適合性検証
  • • パフォーマンスランキング生成

👤 個人トレーダー向け

  • • 自作EAの品質検証・改善支援ツール
  • • バックテスト/ウォークフォワード自動実行
  • • パラメータ最適化サポート
  • • AI判断の可視化ダッシュボード

🏛️ 規制当局向け

  • • アルゴリズム取引の監視・監査支援システム
  • • 市場操作検知アルゴリズム
  • • 不可改竄ログの検証ツール
  • • コンプライアンスレポート自動生成

倫理・運用ガイドライン

💹 推奨レバレッジ上限

個人トレーダー:10倍最大

プロップ/機関:25倍最大

過剰レバレッジによる破綻リスクを低減します。

📉 想定最大ドローダウン

1日: -3%以内
1週間: -8%以内
1ヶ月: -15%以内

🎯 ポジションサイジング原則

  • • 1トレードあたりのリスク:残高の1~2%
  • • 同時保有上限:3ポジションまで
  • • ケリー基準に基づく最適化を推奨
  • • 相関ポジションの合算リスク考慮

⚠️ 禁止行動

  • ❌ 損失を「取り返そう」としてロットを上げる
  • ❌ ドローダウン時にパラメータを頻繁変更
  • ❌ 連敗時の感情的な介入
  • ❌ バックテスト結果の過信

システム前提の運用ルール

  • 少なくとも3ヶ月間はパラメータ変更せず運用継続(安定性評価期間)
  • バックテスト結果に基づいた現実的な期待リターン設定(年率10~20%程度)
  • 資金の50%以上を失う前に運用停止(メンタルストップ)
  • AIシグナルを手動で無視する場合は必ず記録を残す(監査証跡)
  • 週次でパフォーマンスレビューを実施(勝率・RR・ドローダウン確認)
  • 月次でAI重みの見直し検討(30日勝率ベース)
  • 緊急時の連絡体制確立(ブローカー・システム管理者)

リスク開示

⚠️ 重要な注意事項

  • 外国為替証拠金取引(FX)は高リスク商品であり、元本保証はありません
  • 過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません
  • AIによる判断も市場の急変動時には対応できない場合があります
  • システム障害、通信エラー、ブローカー側の問題により損失が発生する可能性があります
  • 当システムは投資助言ではなく、最終判断は利用者の自己責任です
  • レバレッジ取引は損失が証拠金を超える可能性があります(追証リスク)
  • 取引前に必ずデモ環境での十分なテストを実施してください
  • スリッページや約定拒否により、想定と異なる価格で約定する可能性があります

📚 推奨事前学習事項

技術的知識

  • ✓ 基本的なテクニカル分析の理解(EMA、RSI、MACD等)
  • ✓ リスク管理とポジションサイジングの知識
  • ✓ MT5プラットフォームの基本操作
  • ✓ バックテスト/ウォークフォワード分析の理解

市場知識

  • ✓ 外国為替市場の構造とトレーディング時間
  • ✓ 経済指標とファンダメンタル分析の基礎
  • ✓ 米日金利差とキャリートレードの概念
  • ✓ 市場センチメントとポジション比率の読み方

🚨 免責事項

本システムは、AI MQL合同会社の研究開発プロジェクトであり、投資助言や金融商品の販売を目的としたものではありません。外国為替証拠金取引は高いリスクを伴い、すべての投資家に適しているわけではありません。レバレッジを利用した取引は、利益を増幅させる可能性がある一方で、損失を拡大させる可能性もあります。取引を行う前に、ご自身の投資目的、経験レベル、リスク許容度を慎重に検討してください。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。本システムの使用により生じたいかなる損失についても、AI MQL合同会社は一切の責任を負いません。

今後の拡張計画

短期(3ヶ月)進行中

  • ✓ Binary Pattern Engine実装完了(Phase2-F統合)
  • ✓ バックテスト機能追加(MT5 Strategy Tester連携)
  • ✓ SLOモニタリングダッシュボード構築
  • ✓ AI重み自動調整機能の本格稼働

中期(6ヶ月)計画中

  • ✓ 他通貨ペア対応(EUR/USD、GBP/USD)
  • ✓ 機械学習による重み自動調整(LSTM/Transformerモデル)
  • ✓ クラウド移行(AWS/Azure)- Docker/Kubernetes対応
  • ✓ Webhook通知機能追加(Slack/Discord連携)

長期(12ヶ月)構想中

  • ✓ 独自AIモデル開発(USD/JPY特化型Transformer)
  • ✓ リアルタイムリスク分析API提供
  • ✓ B2B SaaS展開(Aegis MQL ベータ版リリース)
  • ✓ ブロックチェーン統合(監査ログの不可改竄性強化)

お問い合わせ

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共同研究・パートナーシップのご提案など、お気軽にご連絡ください。

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Email: info@ai-mql.com

Repository: self_yenpulse 準備中